こんにちは。ゆーせいです!
僕は、小さい頃に左耳の感音性難聴を患いました。
そして、高校生の頃に中耳炎になってから聞こえる右耳も24時間耳鳴りが続くという、両耳に不安を抱えて日々生活をしています。
そんな日常生活の中で特に困る「シチュエーション」があります。
その中から、特に困ったシチュエーションをピックアップしてみました。
耳の病気を患っていない方でも、周りにもし難聴の方がいたら参考にしてみてください!
片耳難聴で困ったシチュエーション

①騒がしいところでの会話
まずは騒がしいところでの会話です。
挙げられるシチュエーションだと、
1.交通量が多い通りでの会話
2.居酒屋など賑やかになる場所での会話
3.お祭りやテーマパークなどでの会話
この中で特に「交通量が多い通りでの会話」はストレスが溜まります。
普通の声量だと車やバイクの音に負けてしまうので、その中で何気ない会話をすることも聞き取りづらいときがあり、大変です。
また、賑やかな場所での会話も聞き返すことが増えることが多いです。
例えば、日本で誰もが知っているであろう「ディズニーランド」。
友人とディズニーランドに行ったときに楽しかった半面、ちょっと話が聞き取りづらいなという経験をしました。
園内のお客さんの声や音楽で、会話のボリュームがたとえ大きくても
「ん?」
と、一緒に行った友人が「何を話したかわからない」ことが数回ありました。
賑やかな場所や騒音がする場所での会話は、生活している上でかなりストレスを感じる瞬間です。
②座る位置
次に食事の席や電車などでの座る位置です。
例えばこんなシチュエーションの時があるとします。

こういった場合、僕が①に座っているとします。
僕は左耳の難聴なので、右耳は問題なく聞き取りが出来ます。
③の方のお話も②の方のお話も聞き取りはスムーズです。
しかし、僕が⑤に座った場合は「難聴の耳の方に人がいる」となります。
こうなると場合によったら本当に声が聞こえづらくなります。
「自分が難聴である」ことを知ってくれている人であれば、配慮して着席してくれますが、仕事など相手がそのことを知らない場面ではうまく乗り切るしかありません。
ちょっとしたことですが、片耳難聴だと席の場所でも少し神経質になってしまう部分があるんです。
2つの切り抜け方
いくつか例を挙げてみましたが、相手の話が聞こえず、その上答えないといけない場合の手段は、
・聞き直す
・愛想笑いでその場をしのぐ
の2択になることがほとんどです。
特に、その場しのぎで愛想笑いをすることがかなり多い気がします。
その時の空気もかなり気まずく、
「この人、ちゃんと話聞いてたのかな?」
「なんで何も言わないんだろう」
と思われているんじゃないかなと、申し訳なくなってきます。
「かもしれない」を忘れずに

片耳難聴の方と話すときは経験上、
・会話の最中、急に問いかけに対して返答がない
・どちらかの耳を傾聴する
ということが見受けられます。
特に、聞き取りづらいときは僕もこういう傾向はあります。
僕も自分が難聴だからこそ、その2つのどちらかが起きて相手が難聴だと気づいた瞬間が多々あります。
あまりそういった場面はないかもしれませんが、もしそのような状況かな?と思ったときは、相手が
「難聴なのかもしれない」
と感じ取っていただけると、それだけで話すのも楽になります。
なかなか気づくことは難しいですが、すこしでも気に留めていただけると難聴の方も、会話しやすくなるかと思います^^
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